ほぼ自分用の備忘録。
【結果】
tn シールド 最高199X 最終1953 -183位
(↓最高。1998か1992かどっちか分からんけど、多分1992。)
【並び】
【個体】
カイオーガ@チョッキ
197(172)-x-111(4)-220(236+)-161(4)-122(92)
調整意図:
-H 特化ザシアンのじゃれつくを最高乱数切り耐え
-S 無振りサンダー+2
サンダー@ゴツメ
191(204)-x-110(36)-147(12)-111(4)-167(252+)
ボルトチェンジ/暴風/電磁波/羽休め
調整意図:
-S 最速
-H 16n-1
-B 特化ザシアンのじゃれつくを75%で耐え
(なるべく高く。あまりの努力値でB<Dとできる最大値)
- D、C あまり
エースバーン@タスキ
とびひざげり/ダストシュート/ふいうち/カウンター
155-184(252+)-95-x-96(4)-171(252)
調整意図:ASぶっぱ
ランドロス@珠
165(4)-197(252)-110-x-100-157(252+)
調整意図:ASぶっぱ
ナットレイ@残飯
181(252)-114-201(252+)-x-137(4)-23(-)
ジャイロボール/ボディプレス/やどりぎのタネ/鉄壁
調整意図:
-HB 特化
-S ミラー意識で最遅ナット抜き
カイリュー@鉢巻
171(36)-202(236+)-115-x-120-130(236)
げきりん/ダブルウイング/神速/炎のパンチ
調整意図:
-S +1で準速ドラパルト抜き
-H A222ザシアンのじゃれつくを14/16で耐え
-A のこり、なるべく高く
【概要】
初手に来やすいオーガへのメタ (ウオノラゴン、カイリュー、水フェアリー組、襷悪ウーラオス) などを初手エスバで倒し、裏のポケモンにダイマを切って詰め切る。カイリューやオーガはダイマを切らなくても強いため、比較的柔軟なダイマの切り方が可能。
現環境には少ないカウンターを搭載したエースバーンが非常に強力であり、ウオノラゴンやカイリュー、HDザシアン等を迅速に処理できるのが偉かった。ウオノラゴンは膝+不意でも落とせるが、不意打ちを撃つターンに交換択が発生するのが嫌だったので、それを解消できる点も評価した。構築の見た目的にも、相手視点エスバの初手ダイマの線を切れないため、カイリューが悠長に舞ってくることは一度もなくカウンターが決まった。
サンダーはイベル軸と一部のザシアン軸(特にドラパルト入り)への抵抗。本来はウーラオスやゴリランダーに受け出すつもりだったが、実際はエスバで対面処理していたので置物と化した。
ナットレイはラプザシやその他積んで破壊できそうな構築に選出する。サンダーナットの2体はサイクルを回す駒であり、対面的な本構築と若干ミスマッチだったような気もする。
総評、ダイナ・オーガ・ネクロには有利、ザシアン・黒バドは有利〜5分、イベルタル・ゼルネアスは不利。特にイベルには「噛み合わなければ負け」という試合が多く、頭が悪かったです。
【後書き】
最終日前日までは別の構築を使用していたが、急に勝てなくなったためこの構築を急いで組んだ。チョッキオーガやカイリュー、襷エスバなどを普段全く使わないため賭けだったが、元旦の朝は100位台で安定して戦えたのでそれなりに上手くいったと思う。とはいえ、使い慣れていない事によるプレミでそれなりの数負けたため、非常に悔しい。
今年は念願の最終2桁取れると良いな。本年もよろしくお願いいたします。