サイクル初心者

ポケモンシングルランクマッチの構築記事を投稿します。

【剣盾S32シングル】後出し黒バドザシアン【最高198x/最終1973 -107位】

 

【はじめに】

初めましての方は初めまして、かーぼんと申します。

一応保存してたら2桁だったという事で細々と記事を書いていこうと思います。

完成度は低めなので、参考程度にしてください…。

 

【並び】

【構築経緯】

上位帯でジガルデとルギアが増殖していると聞き、絶対に負けたくないと思ったので、カバルドン剣舞氷の牙ザシアンから構築を組み始めた。

相方の禁止伝説は、若干環境に増えていると感じた日食ネクロズマ入りのサイクルへの抵抗力を決め手にスカーフ黒バドレックスを選択。以上の3体を構築の軸とした。

前期の上位構築記事を読み、相手の黒バドザシアンに対して、「早めのスカーフ黒バド+バド受け+相手のバド受けの崩し」の選出で対応できることを学んだため、バド受けの枠としてゴツメガオガエンを採用。(バド受けへの崩しはカバルドン、ザシアンと後述する水ラオスで担うことにした。)

ここまでで、ザシイベルとザシオーガをとことん舐めていたため、両方に一貫するダイマエースとして珠サンダーを採用。

最後に、ラキヌオーを崩すことが出来、様々な構築に投げていける汎用襷枠として挑発水ウーラオスを採用し、構築が完成した。

 

【コンセプト】

・想定外の対面操作で有利を取る

・強いポケモンで固める

 

【個体紹介】

(採用順)赤字:上昇補正 青字:下降補正

 

カバルドン@オボンのみ

性格:呑気 特性:すなおこし

実数値:215(252)-132-172(148)-x-106(108)-57 (S個体値24)

技構成:地震/あくび/ステロ/ふきとばし

 

参考元→【剣盾S29 最終27位&最終98位】五月雨カバザシオーガ - 思考がビタロック (hatenablog.com)

 

 安定と信頼のカバルドン。ルギアやジガルデを流す事、環境に増えていた日ネク入りのサイクル構築をステロあくびで荒らす事ができ、非常に重宝した。

 調整は、S30で使わせていただいたLazyさんの物を今期も使わせていただきました。相変わらず使いやすかったです。

 

ザシアン@朽ちた剣

性格:意地 特性:不撓の剣

実数値:199(252)-213(28)-141(44)-x-136(4)-191(180)

技構成:巨獣斬/インファイト/氷の牙/剣の舞

 

参考元→【剣盾S30使用構築】蒼剣バドバンギノラゴン【最終13位/R2058】 - 布団に入ってひと休み。 (hatenablog.com)

ダメ計:HB特化ルギアをステロ+巨獣斬(+3)で中乱数一発(68.7%)、砂ダメ込みだと確定

 

 ふとんザシアン。コピーメタモンの巨獣斬を耐えるのと、Sが早いのが偉すぎたので速攻で真似させていただいた。技構成は、必須の「巨獣斬」、ルギアを強行突破する「剣舞」、ジガルデとサンダー対策の「氷の牙」、バドが重いポリ2とラッキーへの遂行速度重視の「インファイト」で完結。(結果的に原案と同じになった)

 カバルドン剣舞ザシアンを以前に使っていたのもあり、非常に手に馴染んだ。

 

バドレックス(黒)@拘りスカーフ

性格:控えめ 特性:人馬一体

実数値:191(124)-81-126(204)-203-120-193(180) (A個体値0)

技構成:アストラルビット/サイコショック/ドレインキッス/バトンタッチ

 

参考元→【剣盾S30使用構築】蒼剣バドバンギノラゴン【最終13位/R2058】 - 布団に入ってひと休み。 (hatenablog.com)

 

 改悪ふとん黒バド。ふとん黒バドミラー意識でSラインを上げたいという理由で、美しい調整に手を加え、CとDを削ってあさましくSを1だけ伸ばした(ふとんさん、ごめんなさい…)。ただ、その甲斐あってかスカーフ黒バドミラーでSを抜かれていることは最終日1度も無かったので、相手の黒バドの処理ルートに黒バドを使えたのは良かったと思う。

 また、今回のスカーフ黒バドにはダイウォール媒体として「バトンタッチ」を採用した。この意図としては、黒バドミラーの対面において交代の代わりにバトンタッチを押す事で、バド受けに引かれた場合はバド受けへの崩しの駒(カバ、ザシ、水ラオス)を対面させ、バドが突っ込んできた場合(=襷バド)ではガエンに引く、といったように相手の行動を見てから交代先を分岐できるようにするためである。前者のパターンを決める事ができると、先に相手のサイクルに風穴が空く為、かなり有利に試合を進められた。この動きができるのはミラーで上を取れる可能性が高い、Sラインが早いスカーフ黒バドの特権であり、調整とも噛み合っていた技であった。

 ぶっちゃけトリックを殆ど撃たず、ダイウォール媒体なら何でもいいやと指を振ると悩んで投入したのが始まりだったが想像の10倍くらい強くて面白かった。流石に汎用性を考えるとトリックほどではないと思うが、意外と強力な補助技の1つだと感じた。

 

ガオガエン@ゴツゴツメット

性格:生意気 特性:威嚇

実数値:201(244)-135-128(140)-x-138(124)-68 (S個体値22)

技構成:フレアドライブ/DDラリアット/堪える/とんぼ返り

 

調整意図:

  HB→A244ザシアン(A±0)のインファイトを最高乱数切り耐え

  D→あまり、なるべく高く

  S→無振りカバルドン抜き

その他ダメ計:

 コピーザシアンをゴツメ+ゴツメ+フレドラで確定で落とし、コピー巨獣斬×2+フレドラの反動ダメージを255/256で耐え(要するに、コピーザシアンに後投げして対面勝てる(襷メタモン非考慮)」

 

 クッション。チョッキほどの耐久はないが、コピーザシアンを削りたい(ゴツメ+巨獣斬でコピーザシアンが落ちる)事、堪えるによるダイマ枯らし性能に優位性を見出したのでゴツメで採用。対面操作技が捨て台詞でなく蜻蛉返りなのは、ガオガエン対面突っ張ってくるヤンキー黒バドの襷を割り、スカーフバドで縛るため。

 裏に置くことでメタモン入りにもザシアンを初手投げする言い訳になるので、選出率はかなり高めでした。

 

サンダー@命の珠

性格:臆病 特性:静電気

実数値:165-99-106(4)-177(252)-110-167(252)

技構成:ライジングボルト/暴風/とんぼがえり/電磁波

 

 少し尖った技構成の珠サンダー。ザシオーガとザシイベルを宇宙一舐めていたので、それらに1番刺さるであろう技を並べていったらこうなった。

ライジングボルト」は非ダイマでもカイオーガを大きく削るため、「電磁波」はイベルの後発ダイマを止めるために採用した。

「蜻蛉帰り」はイベザシマンムーマンムーに向かって撃ち、襷を割りながら氷技にザシアンを投げるムーブをしたいため採用した。副産物として、バンギラスをダイワームで無理やり削って、黒バドと役割集中を行う動きもできてそれなりに強かった。

 ただし、羽休めとボルチェンが無いことでかなりホウオウ入りのサイクルに出しづらかったので諸説。

 

ウーラオス(水)@気合の襷

性格:意地 特性:不可視の拳

実数値:175-200(252)-120-x-81(4)-149(252)

技構成:水流連打/インファイト/挑発/アクアジェット

 

バドザシではおなじみの汎用襷枠。ホウオウ絡みのサイクルやラキヌオーの崩しをしてもらいました。

あと今期は謎にホウオウ+Bキュレムに何回も当たったので、コイツのおかげで拾えて良かったです。

 

【重いポケモンと並び】

カイオーガ

→誰も受からず、サンダーを絡めて対面処理するしかないのでめちゃくちゃきつい。カイオーガ+サンダー受けは割と絶望。ザシオーガはギリ勝率6割超えてたが、ザシアン以外と組んでるオーガはマジで無理(ルギアオーガとか)。本構築のバカポイント。

レシラム

→なんか多かったけどチョッキレシラムって何…。カモられまくったので、最後の方は並びでチョッキを察したらカバルドンで初手ダイマ合わせて突破していた(2勝)。

イベルタル+ラキヌオー

→イベル入りに水ラオスを通しに行く必要があるのでキツい。基本無理だが、イベルに麻痺が入れば削って水ラオスで縛れなくもなかったり、ラッキーいるのにサンダーに向かって初手ダイマ吐いてくる人がいて、何故か結構勝った。

 

その他色々。

 

【結果】

tn Abyss 最高198x 最終1973 -最終107位

tn silent†waltz 最高1981 最終1907 -最終236位

 

↓最高はここから格上に1勝1敗で、推定レート1987か1988くらい

 

【あとがたり】

構築思いついたのが前日で練度がイマイチだった事、構築単位でカイオーガを舐め過ぎていた事が大きな敗因だったと思います。

保存してれば最終80位くらい(サブロムも90位台)でしたが、最終2桁後半はもう要らないので潜ったことに後悔はないです。

とはいえ、初めて2ロム2桁ライン以上を超え、自分がやりたいポケモン(攻めサイクル)ができ、そして黒バドのバトンタッチで何回もニチャる事ができたので、個人的には楽しい最終日でした。

 

次こそは目標の2桁前半を取れるように頑張ります!

 

以上、閲覧ありがとうございました。

何かあればこちらまでお願いします。

Twitter→@carbon_poket)

 

スペシャルサンクス】

・バドザシ初心者の僕に色々教えてくれた、まどれーぬさん

・オフ会でお会いしたすばらしい皆様