サイクル初心者

ポケモンシングルランクマッチの構築記事を投稿します。

(S35メモ)グラードンワンマンチーム[最高196x /最終127位]

 

【はじめに】

 初めましての方は初めまして。かーぼんと申します。

 溶かしたけど最終2桁ラインは超えていたので、備忘録として記事残そうと思います。物好きな人はどうぞ。

※今年作った構築で、一番完成度低いです( ;  ; )

 

【並び】

 

【構築経緯】

チョッキグラードンが多くの禁止伝説に対して出し負けしにくく、初手枠として非常に安定感があると感じ軸として採用した。

まず、グラードンを初手ダイマ枠として使う対面選出がわかりやすく強力であったため、HDザシアンスカーフ黒バドレックスの2体をグラードンの裏に置く対面駒として採用した。

次に、地面(特にジガルデ)が入った並びなどにグラードンを初手投げしたくなかったため、凍える風ゴツメカイオーガを採用し、カイオーガグラードン+@1のような攻めサイクルの選出も用意した。

ここまでで明らかに相手の黒バドを舐めていた他、ジガルデ・ゼルネアスのような積みに抗う手段が欲しかったので、対面駒としても強いマーシャドーを採用した。

最後に、依然として黒バドやルギアが重かったのでそれらへの圧力があり、グラードンの日照りと合わせた晴れ展開(後述)が強力な特殊追い風珠イベルタルを採用し、構築が完成した。

 

【個体詳細】

グラードン@突撃チョッキ

性格:いじっぱり 特性:日照り

実数値:201(204)-216(212+)-161(4)-x-119(68)-113(20)

技構成:断崖の剣/岩石封じ/雷パンチ/シャドークロー

 

調整意図:

  H-D→C222ディアルガカイオーガの珠ダイアイスを93.7%で耐え

  H-B→A192ザシアンの+3巨獣斬を確定耐え

  S→よくいる電磁波グラードンカイオーガ(S112)抜き/ 最速ガブリアス(S-1)抜き

  A→なるべく高く、H207-B177オボンのみグラードンをダイホロウ+ダイアースでオボン食わせずに突破(90.6%)

 

 構築の軸。特性とチョッキ込みで多くの禁伝との殴り合いに勝て、環境に蔓延る電磁波が効かない事から初手性能が非常に高かった。

 環境に多かった初手にディアルガを選出してくる構築に対し、単なる起点作成ディアルガなのか、引き先に引くのか、珠ディアルガで初手ダイアイスを撃ってくるのか、人によってまちまちだったため、チョッキを持たせて珠ダイアイスを耐える配分とし、素で地面技を押す択を作ることで解決した。(珠ダイアイスを撃たれた場合は削れたディアルガをザシアンや黒バドで仕留める。)

 技構成は、メインウエポンの「断崖の剣」、カイオーガイベルタルへの打点となる「雷パンチ」、起点回避やサンダー・ホウオウへの打点として役立つ「岩石封じ」は確定。ラスト1枠は悩んだが、汎用Bダウン媒体として使え、リフレク黒バドをダイアース+ダイホロウで2ターンで処理できる「シャドークロー」を選択した。

 最後の方はほぼ全試合出していた。この構築の本質は、マジでグラードンが強いだけ(構築名の由来)。

 

ザシアン@朽ちた剣

性格:いじっぱり 特性:不撓の剣

実数値:199(252)-210(4+)-136(4)-x-154(148)-181(100)

技構成:巨獣斬/じゃれつく/剣の舞/電光石火

 

調整意図:

 H-D→C202カイオーガの雨潮吹き、C222黒バドの+1ダイホロウを確定耐え

 H-B→A244ザシアンの巨獣斬+電光石火を大体耐える(88.3%)

 S→前期多かった意地ザシアン(s179)抜き抜き

 A→あまり、スカーフイベルのイカサマ×2+霰ダメorステロを大体耐える(86.0%)

 

 対面駒その1。世界一浅ましい調整のザシアン。

 現環境では黒バド、オーガへの行動保障が必須だと思ったのでHD振り。Sに関しては、グラードンを大きく削ってくる特化ザシアンの上を取りたい、単純にミラーで勝ちたいという意図の元、意地ザシアンの中では早めの配分にした…つもりだったが、最終日は無限に上を取られていた。同速も偶にあった。

 なお、Aを落としたことでコピー巨獣斬を耐え、返しの巨獣斬+カイオーガのゴツメでコピーザシアンを倒すルートが取れるため、メタモン入りにも臆せず選出できた。

 

バドレックス(黒)@拘りスカーフ

性格:ひかえめ 特性:人馬一体

実数値:182(52)-81-131(244)-220(116+)-121(4)-182(92)

技構成:アストラルビット/サイコショック/ドレインキッス/怖い顔

 

調整意図:

 H-B→A244ザシアンの巨獣斬(A+1)を87.5%で耐え、A242では93.7%で耐え

 C→11n / H199-D154ザシアンをアストラルビットで大体2発(95.7%)

 S→あまり、自分のザシアン抜き  D→端数

 

 対面駒その2。当初は「この環境、襷バドしかおらんやろ」と高を括ってSを大きく落とした個体で使用していたが、スカーフ黒バドミラーで負けることが割とあったので火力と耐久に支障がない範囲でSを伸ばした。

 必須のダイウォール媒体には、トリックを撃ちたい相手が見当たらなかったのでダイジェット持ち(主に珠ランドとイベルタル)の起点回避に有用な怖い顔を採用した。結構強かった。

 

マーシャドー@きあいのタスキ

性格:いじっぱり 特性:テクニシャン

実数値:165-194(252)-101(4)-x-110-177(252)

技構成:シャドースチール/インファイト/岩石封じ/影撃ち

 

 対面駒その3。相手の構築を見て、少しでもステロ展開臭がするだけで選出を躊躇してしまうのが弱かったが、ホウオウナットに抗える点・ジガルデ等の積みへの対策になる点が非常に偉く最後まで使い続けた。

 格闘技に関しては、起死回生はケアされて弱かったので素直にインファイトにした。ザシアンを抜いてたらラッキーなので、下手な耐久振りはせず準速で使用した。

 

[11/3 追記]

 ラス1メタモンに結構負けた(構築単位でメタモンをかなり呼ぶ)ので、S実数値には一考の余地ありです。先に結論を言うと、3の倍数以外にすべきだったと思います。

 マーシャドーをコピーしたメタモンには襷メタモンもケアして岩石封じ+影撃ちで落としに行きますが、相手がスカーフメタモンの場合、準速(S177、3の倍数)では結局影撃ちの同速になります。しかし、3の倍数でない場合(例えばS176)では、岩石封じを撃った後の相手のSがスカーフ補正込みで自分より遅くなる(例ではS175となる)ので、次の影撃ちで確実に上を取って倒すことができます。

 当然準速ではなくなるデメリットも考える必要はありますが、ここまで考えが至らなかったのは明確な反省点でした。(教えてくださった方、ありがとうございます)

 

カイオーガ@ゴツゴツメット

性格:ずぶとい 特性:あめふらし

実数値:207(252)-x-155(244+)-170-160-112(12)

技構成:熱湯/凍える風/電磁波/堪える

 

調整意図:

 S→無振りランドロス抜き

 HB→ザシアン等意識でほぼ振り切り

 

 初手要因。主にジガルデ展開っぽい相手、グラードン入りに初手に投げる。マーシャドーメタモンが重い時には後発で出すこともあった。

 相手のチョッキグラードンダイマ切られて上から殴られて負けることが多かったので、凍える風+堪えるを採用し、カイオーガでSを奪いながらダイマを枯らす→後続のグラードンで上から殴る、というルートを確保することでこれを解決した。起点作成型のグラードンなら凍える風+熱湯で倒せるため、いずれの場合でも凍える風が安定択にできたのが良かった。

なお、電磁波は、襷ジガルデの裏から出てきたゼルネアス、サイクル構築のムゲンダイナの足を奪う目的で採用したが、それら以外には脳死で撃たないように心掛けていた。

 

※補足ダメ計

 A244ザシアンの巨獣斬(A+1)+A222グラードンの断崖の剣を87.9%で耐え(断崖外しまで考慮すると、89.7%で勝てる)⇒ 要するに、ダイマ後のSが下がった相手のグラードン+裏から出てきたザシアンをこちらのグラードンで処理できる

 

イベルタル@命の珠

性格:おくびょう 特性:ダークオーラ

実数値:203(12)-x-138(180)-166(116)-119(4)-158(196)

技構成:悪の波動/デスウイング/熱風/追い風

 

↓参考元(無断転載のため、問題があれば削除します)

【S34 最終16位】ぴりか式大怪獣グッドスタッフ - VTuber兎に角ぴりかの構築置き場 (hatenablog.com)

 

 黒バドとルギアに選出画面で睨みを効かせるためのポケモン。基本的には見せポケだが、グラードンが撒いた晴れを残した状態で展開をすると、HDザシアンを晴れダイバーンで突破できる状況を作ることができるため、晴れ下のイベルが通っていそうな構築には積極的に選出した。

 必須のダイウォール媒体には、裏のザシアンやグラードンを動かしやすくなる追い風を選択した。

 調整は前期最終16位の方のものを使わせていただきました。構築にザシアン受けを用意していないため最悪居座れる点、構築単位で重いランドロスを意識したSラインになっている点が構築とかみ合っていて良かったです。

 

【主な選出】

・対面選出(大体これ)

+()から2体

・オーガ始動 攻めサイクル

 (vs起点ジガルデ、グラードン入り、etc)

・晴れイベル展開

 (晴れ+珠イベルが止まらなそうなとき)

 

グラードン+黒バド+ザシアンの選出が、柔軟にダイマも切れるし、一番パワーが出て強かったです。

 

【重かったポケモン

ランドロス

・ビルド眠るグラードン

・ソーラーブレードザシアン

 

※下2つは当たったら基本負けです。

 

【結果】

tn asteroid

 最高196x 最終1928(最終127位)

tn にのみや

 最高190x 最終1875(最終237位)

 

↓最高順位 朝8:10過ぎ時点で61位(196xくらい)

 ここから最終2桁前半チャレンジをしたが、負け。

 そのあと、レートを戻してもう一度最終2桁チャレをしたが、最終1位の方のソーラーブレードザシアンに4ターンで敗北。

↓最終順位

 

【終わりに】

 この環境の理解度が足りず、結局気合で嚙み合わせていただけでした。構築の完成度もそこまで高くなく、目標にしていた最終2桁前半に届かなかったのは当然だったと思います。

 9世代では目標を達成できるように気持ち新たに頑張ります。ここまで閲覧ありがとうございました!

 

スペシャルサンクス】

・1か月間マーシャドーを貸してくれたイカタコさん

・応援してくれたみんな

・剣盾で知り合ったすべての皆さん