サイクル初心者

ポケモンシングルランクマッチの構築記事を投稿します。

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【自己紹介】

はじめまして。かーぼんと申します。

長らくエンジョイ勢(RSEから全作プレイ)でしたが、コロナによるおうち時間の増加を機に、剣盾のS8(鎧の孤島環境)から本格的にガチ対戦を始めました。

 

殴れるサイクル構築が好きです。

今の目標は最終30位以内を取ることと、安定して2桁を取れる実力をつけることです。

社会人のため、仕事との折り合いを付けつつにはなりますが、自分のペースで頑張ろうと思います。

 

好きなポケモンはヒバニー系統(ヒバニー、ラビフット、エースバーン)が最推し。次点で、マイナンハリマロンヌメルゴンエモンガあたりが好きです。

ポケモン本編の他には、ポケモン不思議のダンジョンシリーズが好きで、こちらも全作プレイしています(空と超は、やり込み用とストーリー用の2ロムでやってました)。新作の発売をずっと待っています(もう来ないかもしれない…)。

 

ポケモン以外だと、ワールドトリガーというSF漫画が大好きで、これのためにジャンプSQを毎月買って読んでいます。

 

twitter:@carbon_poket

↑対戦で上位目指して頑張る人と仲良くなりたいです。気軽に絡んでくれると嬉しいです。

 

【過去戦績】

8世代(剣盾)

S35 196x/1928 -127位 [記事]

S33 2004 -71位 [記事]

S32 198x/1973 -107位 [記事]

S30 2006 -82位 [記事]

S29 1964/1893 -306

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S28 2012 -95位 [記事]

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S26 2021 -51位 [記事] *初最終2桁

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S25 199x/1953 -183位 [記事]

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S24 1974/1901 -292位

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S23 2014/1955 -274位

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S21 2080/2064 -123位

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S18 200x/1971 -225位

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S17 194x/1929 -237位

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S14 2006 -205位 *初レート2000

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S13 1999 -318位

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S12 1953 -675位 *初最終3桁

S8-11 最終4桁

(構築忘れた)

(S35メモ)グラードンワンマンチーム[最高196x /最終127位]

 

【はじめに】

 初めましての方は初めまして。かーぼんと申します。

 溶かしたけど最終2桁ラインは超えていたので、備忘録として記事残そうと思います。物好きな人はどうぞ。

※今年作った構築で、一番完成度低いです( ;  ; )

 

【並び】

 

【構築経緯】

チョッキグラードンが多くの禁止伝説に対して出し負けしにくく、初手枠として非常に安定感があると感じ軸として採用した。

まず、グラードンを初手ダイマ枠として使う対面選出がわかりやすく強力であったため、HDザシアンスカーフ黒バドレックスの2体をグラードンの裏に置く対面駒として採用した。

次に、地面(特にジガルデ)が入った並びなどにグラードンを初手投げしたくなかったため、凍える風ゴツメカイオーガを採用し、カイオーガグラードン+@1のような攻めサイクルの選出も用意した。

ここまでで明らかに相手の黒バドを舐めていた他、ジガルデ・ゼルネアスのような積みに抗う手段が欲しかったので、対面駒としても強いマーシャドーを採用した。

最後に、依然として黒バドやルギアが重かったのでそれらへの圧力があり、グラードンの日照りと合わせた晴れ展開(後述)が強力な特殊追い風珠イベルタルを採用し、構築が完成した。

 

【個体詳細】

グラードン@突撃チョッキ

性格:いじっぱり 特性:日照り

実数値:201(204)-216(212+)-161(4)-x-119(68)-113(20)

技構成:断崖の剣/岩石封じ/雷パンチ/シャドークロー

 

調整意図:

  H-D→C222ディアルガカイオーガの珠ダイアイスを93.7%で耐え

  H-B→A192ザシアンの+3巨獣斬を確定耐え

  S→よくいる電磁波グラードンカイオーガ(S112)抜き/ 最速ガブリアス(S-1)抜き

  A→なるべく高く、H207-B177オボンのみグラードンをダイホロウ+ダイアースでオボン食わせずに突破(90.6%)

 

 構築の軸。特性とチョッキ込みで多くの禁伝との殴り合いに勝て、環境に蔓延る電磁波が効かない事から初手性能が非常に高かった。

 環境に多かった初手にディアルガを選出してくる構築に対し、単なる起点作成ディアルガなのか、引き先に引くのか、珠ディアルガで初手ダイアイスを撃ってくるのか、人によってまちまちだったためチョッキを持たせて珠ダイアイスを耐える配分とし、素で地面技を押す択を作ることで解決した。(珠ダイアイスを撃たれた場合は削れたディアルガをザシアンや黒バドで仕留める。)

 技構成は、メインウエポンの「断崖の剣」、カイオーガイベルタルへの打点となる「雷パンチ」、起点回避やサンダー・ホウオウへの打点として役立つ「岩石封じ」は確定。ラスト1枠は悩んだが、汎用Bダウン媒体として使え、リフレク黒バドをダイアース+ダイホロウで2ターンで処理できる「シャドークロー」を選択した。

 最後の方はほぼ全試合出していた。この構築の本質は、ただグラードンが強いだけ(構築名の由来)。

 

ザシアン@朽ちた剣

性格:いじっぱり 特性:不撓の剣

実数値:199(252)-210(4+)-136(4)-x-154(148)-181(100)

技構成:巨獣斬/じゃれつく/剣の舞/電光石火

 

調整意図:

 H-D→C202カイオーガの雨潮吹き、C222黒バドの+1ダイホロウを確定耐え

 H-B→A244ザシアンの巨獣斬+電光石火を大体耐える(88.3%)

 S→前期多かった意地ザシアン(s179)抜き抜き

 A→あまり、スカーフイベルのイカサマ×2+霰ダメorステロを大体耐える(86.0%)

 

 対面駒その1。世界一浅ましい調整のザシアン。

 現環境では黒バド、オーガへの行動保障が必須だと思ったのでHD振り。Sに関しては、グラードンを大きく削ってくる特化ザシアンの上を取りたい、単純にミラーで勝ちたいという意図の元、意地ザシアンの中では早めの配分にした…つもりだったが、最終日は無限に上を取られていた。同速も偶にあった。

 なお、Aを落としたことでコピー巨獣斬を耐え、返しの巨獣斬+カイオーガのゴツメでコピーザシアンを倒すルートが取れるため、メタモン入りにも臆せず選出できた。

 

バドレックス(黒)@拘りスカーフ

性格:ひかえめ 特性:人馬一体

実数値:182(52)-81-131(244)-220(116+)-121(4)-182(92)

技構成:アストラルビット/サイコショック/ドレインキッス/怖い顔

 

調整意図:

 H-B→A244ザシアンの巨獣斬(A+1)を87.5%で耐え、A242では93.7%で耐え

 C→11n / H199-D154ザシアンをアストラルビットで大体2発(95.7%)

 S→あまり、自分のザシアン抜き  D→端数

 

 対面駒その2。当初は「この環境、襷バドしかおらんやろ」と高を括ってSを大きく落とした個体で使用していたが、スカーフ黒バドミラーで負けることが割とあったので火力と耐久に支障がない範囲でSを伸ばした。

 必須のダイウォール媒体には、トリックを撃ちたい相手が見当たらなかったのでダイジェット持ち(主に珠ランドとイベルタル)の起点回避に有用な怖い顔を採用した。結構強かった。

 

マーシャドー@きあいのタスキ

性格:いじっぱり 特性:テクニシャン

実数値:165-194(252)-101(4)-x-110-177(252)

技構成:シャドースチール/インファイト/岩石封じ/影撃ち

 

 対面駒その3。相手の構築を見て、少しでもステロ展開臭がするだけで選出を躊躇してしまうのが弱かったが、ホウオウナットに抗える点・ジガルデ等の積みへの対策になる点が非常に偉く最後まで使い続けた。

 格闘技に関しては、起死回生はケアされて弱かったので素直にインファイトにした。ザシアンを抜いてたらラッキーなので、下手な耐久振りはせず準速で使用した。

 

カイオーガ@ゴツゴツメット

性格:ずぶとい 特性:あめふらし

実数値:207(252)-x-155(244+)-170-160-112(12)

技構成:熱湯/凍える風/電磁波/堪える

 

調整意図:

 S→無振りランドロス抜き

 HB→ザシアン等意識でほぼ振り切り

 

 初手要因。主にジガルデ展開っぽい相手、グラードン入りに初手に投げる。マーシャドーメタモンが重い時には後発で出すこともあった。

 相手のチョッキグラードンダイマを切られて上から殴られて負けることが多かったので、凍える風+堪えるを採用し、カイオーガでSを奪いながらダイマを枯らす→後続のグラードンで上から殴る、というルートを確保することでこれを解決した。起点作成型のグラードンなら凍える風+熱湯で倒せるため、いずれの場合でも凍える風が安定択にできたのが良かった。

なお、電磁波は、襷ジガルデの裏から出てきたゼルネアス、サイクル構築のムゲンダイナの足を奪う目的で採用したが、それら以外には脳死で撃たないように心掛けていた。

 

※補足ダメ計

 A244ザシアンの巨獣斬(A+1)+A222グラードンの断崖の剣を此方のグラードンが87.9%で耐え(断崖外しまで考慮すると、89.7%で勝てる)⇒ 要するに、ダイマ後のSが下がった相手のグラードン+裏から出てきたザシアンをこちらのグラードンで処理できる

 

イベルタル@命の珠

性格:おくびょう 特性:ダークオーラ

実数値:203(12)-x-138(180)-166(116)-119(4)-158(196)

技構成:悪の波動/デスウイング/熱風/追い風

 

↓参考元(無断転載のため、問題があれば削除します)

【S34 最終16位】ぴりか式大怪獣グッドスタッフ - VTuber兎に角ぴりかの構築置き場 (hatenablog.com)

 

 黒バドとルギアに選出画面で睨みを効かせるためのポケモン。基本的には見せポケだが、グラードンが撒いた晴れを残した状態で展開をすると、HDザシアンを晴れダイバーンで突破できる状況を作ることができるため、晴れ下のイベルが通っていそうな構築には積極的に選出した。

 必須のダイウォール媒体には、裏のザシアンやグラードンを動かしやすくなる追い風を選択した。

 調整は前期最終16位の方のものを使わせていただきました。構築にザシアン受けを用意していないため最悪居座れる点、構築単位で重いランドロスを意識したSラインになっている点が構築とかみ合っていて良かったです。

 

【主な選出】

・対面選出(大体これ)

+()から2体

・オーガ始動 攻めサイクル

 (vs起点ジガルデ、グラードン入り、etc)

・晴れイベル展開

 (晴れ+珠イベルが止まらなそうなとき)

 

グラードン+黒バド+ザシアンの選出が、柔軟にダイマも切れるし、一番パワーが出て強かったです。

 

【重かったポケモン

ランドロス

・ビルド眠るグラードン

・ソーラーブレードザシアン

 

※下2つは当たったら基本負けです。

 

【結果】

tn asteroid

 最高196x 最終1928(最終127位)

tn にのみや

 最高190x 最終1875(最終237位)

 

↓最高順位 朝8:10過ぎ時点で61位(196xくらい)

 ここから最終2桁前半チャレンジをしたが、負け。

 そのあと、レートを戻してもう一度最終2桁チャレをしたが、最終1位の方のソーラーブレードザシアンに4ターンで敗北。

↓最終順位

 

【終わりに】

 この環境の理解度が足りず、結局気合で嚙み合わせていただけでした。構築の完成度もそこまで高くなく、目標にしていた最終2桁前半に届かなかったのは当然だったと思います。

 9世代では目標を達成できるように気持ち新たに頑張ります。ここまで閲覧ありがとうございました!

 

スペシャルサンクス】

・1か月間マーシャドーを貸してくれたイカタコさん

・応援してくれたみんな

・剣盾で知り合ったすべての皆さん

【剣盾S33シングル】ザシバドラグ展開【最高最終2004 -71位】

 

【はじめに】

初めましての方は初めまして、かーぼんと申します。

ルールは変わりますが、最終2桁を取ることが出来たので、記録用に記事を残したいと思います。

 

【並び】

※(2022/11/13追記)レンタル再発行しました。必要な方は記事末尾の【追記】を参照

 

【構築経緯】

序盤にレンタル構築を使って潜っていた際に、襷悪巧み黒バドレックスが対面性能・崩し性能を汎用性を損なわずに高いレベルで両立しており、非常に使用感が良かったためここから組み始めた。

次に、黒バドが誘う黒バド受け(ガエン、ポリ2、バンギ、ラッキーなど)を起点に、黒バドを通すための場づくりやサイクルの崩しができる残飯砂地獄ラグラージを採用。

第2の禁伝枠として、黒バドとの攻めの補完に優れ、ラグ展開との相性もよい剣舞HDザシアンを採用し、以上3体を構築の軸とした。

環境トップのバドザシに対して、ラグを投げて展開していくためには黒バド受けを用意すべきだと考え、ダイマエースとしても運用できるHADチョッキガオガエンを採用。

ここまでの4体で手薄なのが、イベル軸・オーガ軸・ホウオウ入りサイクル・ラキヌオーであったので、これらに対抗できる@2を試行錯誤した。結果、最速珠ボルチェンサンダーD振りスカーフウオノラゴンが最も使用感が良かったため採用。

 

【コンセプト】

ラグラージを強く使う

・サイクルしながらエースの一貫を作る

・選出のパワーを落とさず、メタモンを処理する

 

【個体詳細】

黒バドレックス@気合の襷

性格:臆病 特性:人馬一体

実数値:175-81-101(4)-217(252)-120-222(252) ※A個体値1

技構成:アストラルビット/サイコショック/ドレインキッス/悪巧み

 

 禁伝枠1。個人的にはスカーフ推しだったが、悪巧みによる崩し性能の高さ、打ち分けできる点、スカーフメタモンに100%勝てる事が偉すぎて、気づいたら襷派になってた。稀に当たる嚙み砕くザシアンに台パンしなくて良くなるのも高評価。

 技構成はアストラルビット、サイコショック、悪巧みは確定。@1は悩んだが、構築単位であまりにもジガルデに薄かったので、ダイフェアリーを撃つためにドレインキッスにした。マッドショットや破壊光線の方が多分強かったが、致し方なし。

 

ザシアン@朽ちた剣

性格:意地 特性:不撓の剣

実数値:199(252)-214(36)-142(52)-x-152(132)-173(36)

技構成:巨獣斬/じゃれつく/剣の舞/電光石火

 

◆調整意図:

 HD→臆病オーガの雨潮吹きを最高乱数切り耐え

 H-A-B→コピー巨獣斬を最高乱数切り耐え(Aは可能な限り高く)

 S→あまり、準速エスバ抜き抜き

 

 禁伝枠2。HD振りは、対スカーフオーガは勿論だが、控えめ珠イベル(ダイバーンで死なない)や、ダイサンダーゼルネ+ゴツメ持ちの並び(ゴツメに1回触っても+2ダイサンダーで死なない)を特に意識してのもの。イベルやゼルネの先展開を許容することで、立ち回りの選択肢が格段に増えたので、HD振りで間違いなく正解でした。

 あらかじめステロを撒いておくことで巨獣斬+石火でコピーザシアンに勝てるよう、コピー巨獣斬耐えの調整も施した欲張り個体。この点もかなり生きて、ラグラージと並びでメタモンに強く出る事ができた。

 

ラグラージ@食べ残し

性格:呑気 特性:激流 

実数値:207(252)-130-154(236)-x-113(20)-58 ※S個体値0

技構成:クイックターン/砂地獄/あくび/ステルスロック

 

◆調整意図:

 HD→控えめ珠サンダーのダイジェットを最高乱数切り耐え

 HB→あまり、なるべく高く(目安:+1特化ザシアンの巨獣斬+じゃれつくを残飯込み92.45%で耐え)

 ↓ 参考元(シグマさんのGame8の大会の配信。ラグの解説は32:57くらいから)

強者だけの大会に挑みます…!Single Battle Fes. by game8 本戦2回戦【ポケモン剣盾】 - YouTube

 

 革命ラグラージ。ステロあくびクイタン@1のラスト1枠をコロコロ変えながら潜っていたところ、シグマさんの配信で見かけた「砂地獄」が最強だと思い、速攻でパクらせていただいた。

 「砂地獄+あくび」で起点になるポケモンを拘束し確実に眠らせつつ、「クイックターン」による後攻対面操作で、眠りターンを消費させず、後続を無傷で着地させられるのがあまりにも偉すぎた。あくび展開の弱点でもある、強引に寝かせて最速起きを狙ってくる動きに怯えなくてよかったので、非常に使用感が良かった。

 個人的にラグラージはクイタンを撃つタイミングの見極めがシビアで使用を避けていたが、誰でも再現性良く理想の展開を作る事ができるこの技構成は革命的だった。シグマさんの開拓に感謝。

 

ガオガエン@とつげきチョッキ

性格:意地 特性:威嚇

実数値:201(244)-168(140)-111(4)-x-123(100)-83(20)

技構成:フレアドライブ/地獄突き/蜻蛉返り/インファイト

 

◆調整意図:

 A→ダイバーンでH振りザシアンが大体落ちる

 S→S4振りバンギラス抜き  HD→あまり、なるべく高く

 

 黒バド受け。リフストやダイフェアリーを所持している可能性が高い黒バド入りにも安定してラグ展開を行うためには必須のクッションだった。

 対バドザシにガエンでダイマを切る展開になりがちだったため、ザシアンをワンパンできるようA振りで使用。副産物として、相手のCS黒バドの身代わりを蜻蛉返りで確定破壊できるのもかなり役に立った(耐久に振られていると身代わりを割れないが、S33を通して一度も身代わりが残ることは無かった)。残飯、ブーツ、ゴツメ、イバンなどガエンの型は色々と考えたものの、A振りチョッキでないと火力と耐久の両立が難しかったので、結局一番使いやすかったです。

 威嚇によるデバフ→ラグ引きで、本来ラグ引きが成立しない相手(珠エスバなど)を強引にあくびループに入れる立ち回りができるのもガオガエンの利点でした。

 

サンダー@命の珠

性格:臆病 特性:プレッシャー

実数値:165-x-106(4)-177(252)-110-167(252)

技構成:ボルトチェンジ/暴風/熱風/羽休め

 

 ごく普通の珠サンダー。主にイベル軸、オーガ軸、ホウオウ軸に選出を検討する。この枠は元々剣舞珠ランドで使っており、サンダーよりもイベル軸、ホウオウ軸への刺さりが良かったが、サンダー+ザシオーガにあまり勝てなかったので、仕方なく珠サンダーに変更した。性格は最後まで悩んでいたが、最速カイオーガを抜けない点が致命的だったので臆病で使用した。

 臆病かつ電気技をボルチェンにした時点で、威力140のダイサンダー媒体か熱風が無いとH振りザシアンに対面勝てない可能性があったため、構築単位で重いナットレイの対策も兼ねて熱風を採用。

 

ウオノラゴン@こだわりスカーフ

性格:意地 特性:頑丈顎

実数値:165-145(172)-120-x-116(124)-122(212)

技構成:エラがみ/噛み砕く/怒りの前歯/寝言

 

◆調整意図:

 D→控えめ珠カイオーガのダイアイス+霰ダメ、ダイアタックを最高乱数切り耐え

 S→スカーフ込み準速ムゲンダイナ抜き

 A→あまり、陽気ウオノラゴン程度

 

 カイオーガ、ホウオウ絡み、ラキヌオーの対策枠。珠カイオーガに対して、ボルチェンから後投げしてワンパンされないように最低限のD振りをして使用した。

 技構成は、必須の「エラがみ」、Sを下げて詰めるためのダイアタック媒体として「怒りの前歯」、バドホウオウへ選出しやすくなる「噛み砕く」、ダイウォール媒体の「寝言」の4つで完結。「逆鱗」はメタモンに撃たせて技をロックさせられる点が強かったが、逆に言えばそれ以外で生きる場面がほとんどなかったので、今回はダイマした時の性能を重視した。(何故かめちゃくちゃノラゴンにダイマを切って勝った。)

 

【構築の要点】

・ラグを始点とした積み&崩し 

 黒バドが特定の受け駒(バンギガエンポリ2ラッキーなど)を強烈に誘う為、ラグラージがこれらを起点にあくびループに嵌めたり、砂地獄の拘束やステロを駆使してサイクルの崩しを行い、黒バドの一貫を作る事ができる。また、ラグの項で書いた通り、砂地獄あくび→クイックターンでエースで着地させる動きが非常に強く、バドの襷やザシアンのHP(=耐久調整)を温存しつつ、理想の積み展開を再現性良く作ることができた。

 カバルドンと異なりジガルデやルギアを流せないなどの弱みはあるものの、砂で黒バドの襷を潰さない、コピー巨獣斬を1回耐えて流せる、イベザシヒトムのヒトムに強い、ガオガエンに挑発を撃たれてもクイックターンで逃げれる、ポリゴン2の冷凍ビームで削られ過ぎない、ラムランドロスのケアが効きやすいなど、カバにはない数多くの利点があり、S33の環境ではラグラージが非常に刺さっていた。

 

【重かった並びとポケモン

・珠すいすいガマゲロゲ

 ダイストリームにノラゴンを投げて、ダイマを切って処理するのが唯一のまともな処理ルート。気合い。ただ、ゲロゲが初手に来た時点で大体察したので、後発から上手く通して来た約1名以外にはおそらく全勝した。

 

【結果】

tn Organon (前日までtn f**k static)

 最高最終2004 -71位

tn ほしのつえ(前日までtn Abyss)

 最高1978 最終宇宙

 

【終わりに】

 構築にはかなり自信があり、今まで自力で組んだ中では一番良い出来の物ができたと思うし、対戦面でも終盤2ロム2桁以上をずっとキープできていたので、1つ成長できたのかなと思います。

 ただ、下振れたサブロムを救っているうちに、僕自身の体力が尽きてしまい、プレイングの質が明らかに下がっていたので、本ロムの2000チャレだけ通して保存してしまいました。本当に弱気すぎる…。

 8世代の僕のランクマはこれで終わりですが、9世代では最終2桁前半(できれば30位以内)を取れるよう気持ち新たに頑張りたいと思います。

 以上、閲覧ありがとうございました。何かあればTwitter(@carbon_poket)のDMまでお願いします。

 

スペシャルサンクス】

・バドザシの相談に乗ってくれた方々

Twitterで応援してくださった皆さん

・最終日通話してくれた濁10、きつねぽけ

 

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【剣盾S32シングル】後出し黒バドザシアン【最高198x/最終1973 -107位】

 

【はじめに】

初めましての方は初めまして、かーぼんと申します。

一応保存してたら2ロム2桁だったという事で細々と記事を書いていこうと思います。

完成度は低めなので、参考程度にしてください…。

 

【並び】

【構築経緯】

上位帯でジガルデとルギアが増殖していると聞き、絶対に負けたくないと思ったので、カバルドン剣舞氷の牙ザシアンから構築を組み始めた。

相方の禁止伝説は、若干環境に増えていると感じた日食ネクロズマ入りのサイクルへの抵抗力を決め手にスカーフ黒バドレックスを選択。以上の3体を構築の軸とした。

前期の上位構築記事を読み、相手の黒バドザシアンに対して、「早めのスカーフ黒バド+バド受け+相手のバド受けの崩し」の選出で対応できることを学んだため、バド受けの枠としてゴツメガオガエンを採用。(バド受けへの崩しはカバルドン、ザシアンと後述する水ラオスで担うことにした。)

ここまでで、ザシイベルとザシオーガをとことん舐めていたため、両方に一貫するダイマエースとして珠サンダーを採用。

最後に、ラキヌオーを崩すことが出来、様々な構築に投げていける汎用襷枠として挑発水ウーラオスを採用し、構築が完成した。

 

【コンセプト】

・想定外の対面操作で有利を取る

・強いポケモンで固める

 

【個体紹介】

(採用順)赤字:上昇補正 青字:下降補正

 

カバルドン@オボンのみ

性格:呑気 特性:すなおこし

実数値:215(252)-132-172(148)-x-106(108)-57 (S個体値24)

技構成:地震/あくび/ステロ/ふきとばし

 

参考元→【剣盾S29 最終27位&最終98位】五月雨カバザシオーガ - 思考がビタロック (hatenablog.com)

 

 安定と信頼のカバルドン。ルギアやジガルデを流す事、環境に増えていた日ネク入りのサイクル構築をステロあくびで荒らす事ができ、非常に重宝した。

 調整は、S30で使わせていただいたLazyさんの物を今期も使わせていただきました。相変わらず使いやすかったです。

 

ザシアン@朽ちた剣

性格:意地 特性:不撓の剣

実数値:199(252)-213(28)-141(44)-x-136(4)-191(180)

技構成:巨獣斬/インファイト/氷の牙/剣の舞

 

参考元→【剣盾S30使用構築】蒼剣バドバンギノラゴン【最終13位/R2058】 - 布団に入ってひと休み。 (hatenablog.com)

ダメ計:HB特化ルギアをステロ+巨獣斬(+3)で中乱数一発(68.7%)、砂ダメ込みだと確定

 

 ふとんザシアン。コピーメタモンの巨獣斬を耐えるのと、Sが早いのが偉すぎたので速攻で真似させていただいた。技構成は、必須の「巨獣斬」、ルギアを強行突破する「剣舞」、ジガルデとサンダー対策の「氷の牙」、バドが重いポリ2とラッキーへの遂行速度重視の「インファイト」で完結。(結果的に原案と同じになった)

 カバルドン剣舞ザシアンを以前に使っていたのもあり、非常に手に馴染んだ。

 

バドレックス(黒)@拘りスカーフ

性格:控えめ 特性:人馬一体

実数値:191(124)-81-126(204)-203-120-193(180) (A個体値0)

技構成:アストラルビット/サイコショック/ドレインキッス/バトンタッチ

 

参考元→【剣盾S30使用構築】蒼剣バドバンギノラゴン【最終13位/R2058】 - 布団に入ってひと休み。 (hatenablog.com)

 

 改悪ふとん黒バド。ふとん黒バドミラー意識でSラインを上げたいという理由で、美しい調整に手を加え、CとDを削ってあさましくSを1だけ伸ばした(ふとんさん、ごめんなさい…)。ただ、その甲斐あってかスカーフ黒バドミラーでSを抜かれていることは最終日1度も無かったので、相手の黒バドの処理ルートに黒バドを使えたのは良かったと思う。

 また、今回のスカーフ黒バドにはダイウォール媒体として「バトンタッチ」を採用した。この意図としては、黒バドミラーの対面において交代の代わりにバトンタッチを押す事で、バド受けに引かれた場合はバド受けへの崩しの駒(カバ、ザシ、水ラオス)を対面させ、バドが突っ込んできた場合(=襷バド)ではガエンに引く、といったように相手の行動を見てから交代先を分岐できるようにするためである。前者のパターンを決める事ができると、先に相手のサイクルに風穴が空く為、かなり有利に試合を進められた。やってる事は言わば「ノーリスク釣り交換」であり、これができるのはミラーで上を取れる可能性が高い、Sラインが早いスカーフ黒バドの特権であり、調整とも噛み合っていた技であった。

 ぶっちゃけトリックを殆ど撃たず、ダイウォール媒体なら何でもいいやと指を振ると悩んで投入したのが始まりだったが想像の10倍くらい強くて面白かった。流石に汎用性を考えるとトリックほどではないと思うが、意外と強力な補助技の1つだと感じた。

 

ガオガエン@ゴツゴツメット

性格:生意気 特性:威嚇

実数値:201(244)-135-128(140)-x-138(124)-68 (S個体値22)

技構成:フレアドライブ/DDラリアット/堪える/とんぼ返り

 

調整意図:

  HB→A244ザシアン(A±0)のインファイトを最高乱数切り耐え

  D→あまり、なるべく高く

  S→無振りカバルドン抜き

その他ダメ計:

 コピーザシアンをゴツメ+ゴツメ+フレドラで確定で落とし、コピー巨獣斬×2+フレドラの反動ダメージを255/256で耐え(要するに、コピーザシアンに後投げして対面勝てる(襷メタモン非考慮)」

 

 クッション。チョッキほどの耐久はないが、コピーザシアンを削りたい(ゴツメ+巨獣斬でコピーザシアンが落ちる)事、堪えるによるダイマ枯らし性能に優位性を見出したのでゴツメで採用。対面操作技が捨て台詞でなく蜻蛉返りなのは、ガオガエン対面突っ張ってくるヤンキー黒バドの襷を割り、スカーフバドで縛るため。

 裏に置くことでメタモン入りにもザシアンを初手投げする言い訳になるので、選出率はかなり高めでした。

 

サンダー@命の珠

性格:臆病 特性:静電気

実数値:165-99-106(4)-177(252)-110-167(252)

技構成:ライジングボルト/暴風/とんぼがえり/電磁波

 

 少し尖った技構成の珠サンダー。ザシオーガとザシイベルを宇宙一舐めていたので、それらに1番刺さるであろう技を並べていったらこうなった。

ライジングボルト」は非ダイマでもカイオーガを大きく削るため、「電磁波」はイベルの後発ダイマを止めるために採用した。

「蜻蛉帰り」はイベザシマンムーマンムーに向かって撃ち、襷を割りながら氷技にザシアンを投げるムーブをしたいため採用した。副産物として、バンギラスをダイワームで無理やり削って、黒バドと役割集中を行う動きもできてそれなりに強かった。

 ただし、羽休めとボルチェンが無いことでかなりホウオウ入りのサイクルに出しづらかったので諸説。

 

ウーラオス(水)@気合の襷

性格:意地 特性:不可視の拳

実数値:175-200(252)-120-x-81(4)-149(252)

技構成:水流連打/インファイト/挑発/アクアジェット

 

バドザシではおなじみの汎用襷枠。ホウオウ絡みのサイクルやラキヌオーの崩しをしてもらいました。

あと今期は謎にホウオウ+Bキュレムに何回も当たったので、コイツのおかげで拾えて良かったです。

 

【重いポケモンと並び】

カイオーガ

→誰も受からず、サンダーを絡めて対面処理するしかないのでめちゃくちゃきつい。カイオーガ+サンダー受けは割と絶望。ザシオーガはギリ勝率6割超えてたが、ザシアン以外と組んでるオーガはマジで無理(ルギアオーガとか)。本構築のバカポイント。

レシラム

→なんか多かったけどチョッキレシラムって何…。カモられまくったので、最後の方は並びでチョッキを察したらカバルドンで初手ダイマ合わせて突破していた(2勝)。

イベルタル+ラキヌオー

→イベル入りに水ラオスを通しに行く必要があるのでキツい。基本無理だが、イベルに麻痺が入れば削って水ラオスで縛れなくもなかったり、ラッキーいるのにサンダーに向かって初手ダイマ吐いてくる人がいて、何故か結構勝った。

 

その他色々。

 

【結果】

tn Abyss 最高198x 最終1973 -最終107位

tn silent†waltz 最高1981 最終1907 -最終236位

 

↓最高はここから格上に1勝1敗で、推定レート1987か1988くらい

 

【あとがたり】

構築思いついたのが前日で練度がイマイチだった事、構築単位でカイオーガを舐め過ぎていた事が大きな敗因だったと思います。

保存してれば最終80位くらい(サブロムも90位台)でしたが、最終2桁後半はもう要らないので潜ったことに後悔はないです。

とはいえ、初めて2ロム2桁ライン以上を超え、自分がやりたいポケモン(攻めサイクル)ができ、そして黒バドのバトンタッチで何回もニチャる事ができたので、個人的には楽しい最終日でした。

 

次こそは目標の2桁前半を取れるように頑張ります!

 

以上、閲覧ありがとうございました。

何かあればこちらまでお願いします。

Twitter→@carbon_poket)

 

スペシャルサンクス】

・バドザシ初心者の僕に色々教えてくれた、まどれーぬさん

・オフ会でお会いしたすばらしい皆様

【剣盾S30シングル】ゴツメオーガ軸[最高最終2006 -82位]

 

【はじめに】

はじめましての方ははじめまして。かーぼんと申します。

S30にて最終2桁を取ることができたので記事を書きたいと思います。

とは言っても前期結果を残された方の構築を、自分好みにすこし弄っただけなので簡単に書きます!

 

【並び】

 

【構築経緯】

 シーズン終盤にかけてサイクル構築を研究していたが、構築の甘さと練度不足で勝てる気がしなかったので、たまにはシンプルにパワーが高い構築を使おうと決意。

 ザシオーガorバドザシで悩んだが、環境に若干増えていると感じた対ザシイベル性能を決め手にザシオーガを握ることに決めた。

 

 色々なザシオーガを試す中で、Lazyさんの「カバザシ+ゴツメオーガ+鉢巻貯水ゲロゲ」の軸を使ってみたところ、

・ミラーに強いザシオーガであること

・重いメタモンへの回答がしっかりしており、基本選出が歪まない

・崩しの手段が豊富であり、環境に増えていたサイクル構築に不利を取りにくい

・上記の要素を型の匿名性により隠せる

・自分が得意な「対面+最低限のサイクル」の動きができる

等に魅力を感じたため、この4体から構築をスタート。

 

(↓原案の記事です。掲載許可ありがとうございます!)

lazy2525.hatenablog.com

 

 ご本人も記事に書かれていたが、上記の4体ではバドザシが重いと思ったので対策枠を色々試した(チョッキHAガオガエンなど)。しかし、どの駒も汎用性が低いと感じ、結局有象無象に出せる珠エースバーンが1番良さそうだったので採用。

 

 最後に、対面選出に組み込めて、重いホウオウ+ナットレイ(+黒バド)の並びやディアルガ入りに抗える、岩技持ちの襷悪ウーラオスを採用して構築が完成した。

 

 なお、ザシアンの調整と襷枠(悪ラオス)、ゲロゲの調整(誤差レベル)以外は原案と同じです。

 

【個体紹介】

※赤字:上昇補正 青字:下降補正

 

ザシアン@くちたけん

性格:ようき 特性:不撓の剣

実数値:199(252)-205(116)-136(4)-x-137(12)-202(124)

技構成:巨獣斬/氷の牙/インファイト/剣舞

 

調整意図:

S→最速130族抜き抜き

H-B→コピーザシアンの巨獣斬(+2)を15/16で耐え

A→なるべく高く、ゴツメダメ+巨獣斬(+1)でコピーザシアンを14/16で落とす

D→端数(一応B<D) 

(*コピーザシアン:メタモンにコピーされたザシアン)

 

 禁伝枠①。久々に陽気ザシアンを使ってみましたが、環境に多い意地ザシアンに対面負けない、よくいる耐久振り珠サンダー(S+1)の上から動けるなど、Sが早い利点を感じる場面が非常に多かったです。

 コピーザシアンに対して、「コピー巨獣斬を耐える→返しの巨獣斬で削る→ゴツメカイオーガ後投げ」の動きでメタモンを処理しつつザシアンを残す選択も出来るよう、原案の調整をベースに少し耐久に回しました。ザシアンが大事且つカイオーガが削れても良い試合でのみこの立ち回りをしましたが、前のめりな構築でありながら数的不利を取らずにコピーザシアンを処理できるのは非常に強力でした。

 

カイオーガ@ゴツゴツメット

性格:ずぶとい 特性:あめふらし

実数値:207(252)-x-156(252)-171(4)-160-110

技構成:しおふき/雷/絶対零度/熱湯

 

 禁伝枠②。正直、使う前はホントに強いのか半信半疑だったものの、蓋を開けてみれば最強ポケモンでした。原案の記事にも書いてある通り、対コピーザシアン+ザシアンをカイオーガで解決できる他、想定外の耐久・想定外の削りにより相手のプランを崩すことが出来、easy winを量産しました。

 個人的には取り巻き含めてチョッキオーガよりも使いやすかったです。

 

[追記]

 たまにザシアンにゴツメ+雨ダイストリームを耐えられたので、少しBを削って、Cに回しても強いかもしれません。この構築をS31の序盤~中盤で使っていましたが、その時はC12振りで使っていました。勿論、Bを削る弊害はゼロではないので、一長一短だと思います。(以下ダメ計)

 

C4振り…H195-D136 (良く居る耐久ライン) のザシアンが14/16 (87.5%)

    H199-D136 (HS等でたまに見られる耐久ライン) のザシアンが12/16 (75.0%)

C12振り…H195-D136のザシアンが15/16 (93.7%)

                H199-D136のザシアンが13/16 (81.2%)

C28振り…H195-D136のザシアンが16/16 (確定1発)

                H199-D136のザシアンが14/16 (87.5%)

 

 

カバルドン@オボンのみ

性格:のんき 特性:すなあらし

実数値:215(252)-132-172(148)-x-106(108)-57(-) ※S個体値24

技構成:じしん/あくび/ステルスロック/ふきとばし

 

 ザシオーガが苦手なルギア入りやジガルデ入り、受け回しを中心に多くの構築に選出しました。剣舞ザシアン・珠エスバとの相性が非常に良く、無難に強かったです。調整は原案のものをそのまま使わせていただきました。

 

ガマゲロゲ@こだわりハチマキ

性格:いじっぱり 特性:貯水

実数値:197(132)-159(236)-112(132)-x-96(4)-95(4)

技構成:アクアブレイク/地震/パワーウイップ/毒毒

 

調整意図:

H-B→特化ザシアンの+1じゃれつくを確定耐え

H-D→特化珠ムゲンダイナのダイマックス砲を確定耐え

A→あまり、H252-B136ザシアンが鉢巻地震で確定1発

S→端数

 

 オーガ受け・受け崩し・トリトドン対策・ザシアンに対面勝てる駒、など構築上での役割が多く、こちらも幅広い構築に対して選出しました。

 型の匿名性で飯を食ってるので、明らかにゲロゲの貯水が透けるプレイング(極端な例を言うとオーガ入りに初手カバ投げなど)をすると交代を咎められるので注意しましょう。

 

エースバーン@いのちのたま

性格:いじっぱり 特性:リベロ

実数値:155-184(252)-95-x-96(4)-171(252)

技構成:かえんボール/とびはねる/ふいうち/ギガインパクト

 

 バドザシを初めとする、軸の4体で勝てない構築に対して選出しました。カバのステロ展開から通すか、初手ダイマで荒らして詰め切る事が多かったです。

 膝を切った場合にストレスとなるポリ2やラッキー、バンギラスの処理ルートが構築単位で豊富なおかげで、現環境の結論の技構成を存分に活かす事ができました。

 個人的に好きなポケモンなので、久々に強く使えて楽しかったです。

 

ウーラオス(悪)@きあいのタスキ

性格:ようき 特性:ふかしのこぶし

実数値:175-182(252)-120-x-81(4)-163(252)

技構成:あんこくきょうだ/インファイト/ストーンエッジ/不意打ち

 

 自分で黒バドホウオウナットを使っていた頃、当たるとめちゃくちゃキツかったので、その系統への対策としてエッジ悪ラオスを採用しました。

 汎用襷枠として有用な上、たまに当たるエスバを出せない黒バド入り(黒バドオーガなど)や少し重い日食ネクロ入りに対しても高い勝率を保つことができ、最終日の刺さりは良かったように思います。

 時間なかったので放置しましたが、最速が役に立った記憶が無いので、性格は意地でいいと思います。

 

【結果】

tn ひかる 最終82位 (レート2006)

89勝56敗(最終日:26勝12敗 勝率68.4%)

 

【感想】

原案の構築がとにかく強かったです。

こういう構築自力で組めるようになりたい…。

 

まあでも開始4桁の割には頑張ったかと思います。

仕事の関係で2000乗ってから潜る時間が無く、また2桁後半で甘んじてしまったので、来月こそはちゃんとレート高いロムを最終日までに作っておきたいです。

 

以上、最後まで閲覧ありがとうございました。

何かあればこちらまでお願いします。(Twitter→@carbon_poket)

 

 

 

【剣盾S28シングル】日ネクキュレム×トリックルーム[最高最終2012 -95位]

 

【はじめに】 

初めましての方は初めまして。かーぼんと申します。S28にてギリギリですが最終2桁に残れたので記事を書きたいと思います。

 最終日直前に作った構築なので、完成度はイマイチですが、軸自体に可能性は感じたので、誰かの参考になれば嬉しいです。

 

【並び】

 

【構築経緯】

 ザシアンと組まれている禁伝(カイオーガイベルタル、ジガルデなど)との撃ち合いに強いチョッキWキュレムが環境に刺さっていると感じ、構築を組みはじめた。

 次に、キュレムのダイアース(orダイバーン)+ゴツメダメージでザシアンが飛ぶことに着目し、ザシアンに受け出せるゴツメ持ちを検討。その結果、トリックルームを搭載したゴツメ日食ネクロズマがザシアンを削るだけでなく、トリルによってキュレムが暴れる状況をセットできる事に気づいたため採用し、以上2体を構築の軸とした。

 軸の2体で環境トップのザシオーガにサイクルを回す予定だったが、同時採用されやすいカバルドンが日ネク対面から崩してくる点、日ネクキュレム@1のサイクルが釣り交換に弱い点が気になったため、それらへの回答となる渦潮持ちのカプ・レヒレを採用。また、軸で厳しいウーラオスやポリ2への対策、イベルタルダイマターン枯らしの役割なども担ってもらった。

 続いて、Wキュレムの技を検討していると、シャドボを入れる技スぺが無いことに気づいたため、黒バド+ザシアンの対策枠を1体設けたいと考えた。そこで、日ネクと合わせてバドザシを崩しに行ける電磁波ポリゴン2を採用。

 ここまでで明らかにエースバーン、ウーラオス、鋼 (ナットレイテッカグヤ) を舐めていたので、まとめて対策できそう且つここまでの4体とのサイクル相性も良好なアッキサンダーを採用。

 最後に重たいヒヒダルマを対策でき、ザシアンを上から一発で持っていける、鋼に強い、スカーフ蜻蛉からクッションに引く動きを組み込める、といった様々な要素を持つスカーフエースバーンを採用して構築が完成した。

 

(参考)

・西中つきひさんの構築 (Hydrmatch 4th)

【ポケモン剣盾】HydrMatch 4th - YouTube

 

【コンセプト】

環境メタの攻めサイクル

 

【個体紹介】

Wキュレム@とつげきチョッキ

性格:控えめ 特性:ターボブレイズ

実数値:201(4)-x-111(4)-243(244)-146(204)-122(52)

技構成:フリーズドライ/だいちのちから/げんしのちから/ぜったいれいど

 

調整意図:

 S→S4振りサンダー抜き  D→臆病オーガの雨しおふきをほぼ3耐え

 C→ほぼ特化 (ゴツメ+ダイアースでHDザシアン(H199-D152)が68.7%の乱数1発、H振りだけなら確定1発)

 H→奇数、地球投げのダメージ意識  B→端数

 

 構築の軸。カイオーガイベルタル、ジガルデといった環境に多い禁伝にめちゃくちゃ強く、これらの禁伝に弱い日ネクと非常に相性が良い。ここまでDに振る事でカイオーガへの受け出しを始め、多くの特殊ポケモンに対して有利なサイクルを回すことができる。

 技構成は悩んだが、カイオーガやジガルデを考えると必須のフリーズドライ、厄介な数値受け (ポリゴン2、ラッキー、ハピナス) を突破する絶対零度、ザシオーガに一貫する打点となるだいちのちから、構築単位で重いホウオウを爆発させるげんしのちからを選択。ナットレイテッカグヤが環境に増えるようならクロスフレイムの採用も一考したいところ。

 環境にいる他のカイオーガ対策ポケモンと違って、相手の零度で崩壊しないことや、レヒレと合わせて雷麻痺運ゲに付き合わなくてすむことが非常にストレスフリーだった。日ネクにトリルがあるためSは最小限に抑えたが、相手のAS日ネクを抜きたい場面も多かったので調整は諸説。

 

日食ネクロズマゴツゴツメット

性格:腕白 特性:プリズムアーマー

実数値:204(252)-177-190(204)-x-136(52)-97

技構成:メテオドライブ/じしん/トリックルーム/つきのひかり

 

調整意図:

 HD→特化珠イベルタルの悪の波動を93.7%で耐え

 HB→特化ザシアンのインファイトを98.9%で2耐え

 

 ザシアンへ投げつけるクッション。単体でザシアンに有利なのは勿論、ゴツメの削りとトリルを合わせて、ザシアンとキュレムの有利不利を逆転させられるのが見えにくい勝ち筋として強力だった。トリックルームは何回かサイクルを回してから、終盤の詰めとして用いることが主な使い方だが、ウオノラゴンを対面突破するなどの面白い動きが出来るようになり、想像以上に恩恵が大きい技だと思いました。

 技構成はコンセプトのトリックルーム、クッションとして必須の回復技は確定。ラスト2ウエポンは重いゼルネアスへの対抗手段としてメテオドライブ、ザシアンやゼクロムディアルガ等に打つ地震とした。一応、ダイスチルやダイアースで要塞化する立ち回りもでき、ダイマの無いカイオーガ+ザシアンを倒すルートになり得たので間違っていなかったと思う。

 

カプ・レヒレ@たべのこし

性格:図太い 特性:ミストメイカ

実数値:177(252)-x-169(148)-115-150-119(108)

技構成:うずしお/ちょうはつ/しぜんのいかり/まもる

 

調整意図:

 S→龍舞ネクロなどを抜けそうなライン

 HB→あまり  (正直、あまり時間なかったので適当です…)

 

 軸の2体の禁伝と相性が抜群なポケモン。カバ・ラグやポリ2などの受けポケモンにテンポを取られないようにするため、うずしお怒り挑発で使用した。残り1枠はイベルタルがしんどいため、後出し→守るでダイマックスターンを強引に枯らせる守るにした。

(※守るの採用は葉桜杯の8luさんの試合を参考にしました→【ポケモン剣盾】第59回葉桜杯 - 決勝トーナメント - YouTube)

 また、ミストフィールドを貼ってキュレムをムゲンダイナのドラゴン技から守ることができるのも非常にシナジーが取れていた。

 

[追記]

後のシーズン(S29、30)ではSラインを準速オーガ抜きまで上げました。カイオーガを削れる他、ASネクロズマ、ジガルデ、遅いゼルネアスの展開阻止ができるので強かったです。

 

ポリゴン2@進化の輝石

性格:慎重 特性:アナライズ

実数値:191(244)-100-126(124)-x-146(140)-80

技構成:イカサマ/まるくなる/でんじは/じこさいせい

 

調整意図:

 HD→C222ディアルガの140ダイドラグーンを最高乱数2連以外耐え、C177珠サンダーのダイジェットを92.2%で2耐え、等

 HB→あまり。日ネク意識でなるべく高く。

 

 日ネクと合わせてバドザシ絡みに楽をして勝ちたいため採用。バドにポリ2を受け出した際にゴースト技や未来予知を撃たれていた場合、1ターンの余裕が生まれるため、受け出ししてくるザシアンに最も刺さる電磁波を採用した。ザシアンが麻痺した瞬間、Wキュレムの一貫が出来る。勿論、日ネクのトリックルーム+ポリ2の相性も良く、立ちまわりの幅を広げる事ができた。

 一応「まるくなる」をして相手の日ネクを見ようとしていたが、珠ダイスチルが受からなかったり、取り巻きのゼルネアスにボコボコされたりしたので、対日ネク軸はこの構築の大きな課題だと思います。

 配分はコレで特に困らなかったが、バドザシに同居しやすい控え目珠サンダーを考えるとHD特化の方が絶対に良い。

 

 

サンダー@アッキの実

性格:図太い 特性:静電気

実数値:197(252)-x-150(252)-145-110-121(4)

技構成:ほうでん/ぼうふう/みがわり/はねやすめ

 

 諸説枠1。相手のエースバーンとウーラオスが重すぎたため採用したが、刺さっていない構築も多く、選出が非常に窮屈だった。ザシアンに向かって静電気爆弾に成功すれば、キュレムの通りがめちゃくちゃ良くなる、というシナジーもあるにはあるが、それに期待するのもかなり微妙。

一応重いホウオウ+ナットレイに投げていて、そこそこ活躍はして正解だった気もするが、もっと良い枠が居る気もする。

 

 

 *キョダイマックス個体

エースバーン@こだわりスカーフ

性格:意地っ張り 特性:リベロ

実数値:155-184(252)-95-x-96(4)-171(252)

技構成:かえんボール/とびひざげり/とんぼがえり/こらえる

 

 諸説枠2。構築経緯でも書いた通り、色々な強い要素はあってこのポケモン自体は強かったが、構築単位でランドロスなどが重く結構負けたので、変えるべきかもしれない。

 シーズン最後の方に対ザシオーガにおいて、スカーフ蜻蛉からザシアンに対しては日ネク、カイオーガに対してはキュレムを投げる立ち回りが強いと気づいた為、次があるならスカーフ蜻蛉枠でそれなりの汎用性があり、重いポケモンへの対抗策となる駒 (水ウーラオスランドロスヒヒダルマなど) への変更を検討したいと思った。

 なお、技構成で1つ浮いている堪えるはダイウォール媒体で1番マシ(ダイマ枯らしとトリルターン管理にワンチャン使えそう)ってだけです。堪えるは生きなかったけど、ダイウォールは結構役に立ちました。

 

【結果】

tn ひかる 最終95位 (レート2012)

99勝64敗 (最終日:21勝10敗 勝率67.7%)

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スペシャルサンクス】

構築一緒に考えてくれた濁10くん

 

【最後に】

3日前くらいに考え始めた突貫構築であったため不安ではありましたが、最終日は1842から2012まで一気にレートを伸ばすことが出来ました。

2000に乗せたところで、仕事に行く時間が来たので撤退してしまいましたが、軸自体にはもっと上に行けるポテンシャルがあったと思います。

一方で構築全体の完成度が低いことは自覚しており、自分でもっと煮詰めてから世に出したいと思っているので、おそらく当記事が公開されているのはもう少し先になっていると思います (現在4月2日)。

あまり日ネクキュレムの記事を見かけませんが、何かの参考になれば嬉しいです。

以上、閲覧ありがとうございました。質問等あればこちら(Twitter→@carbon_poket)までお願いします。

【剣盾S26シングル】エスバオーガ対面 [最高最終2021 -51位]

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【はじめに】

初めましての方は初めまして。かーぼんと申します。

S26にて自身初の最終2桁を達成することが出来たので記念に構築記事を書きたいと思います。

ルールは変わりますが、ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです!

 

【並び】

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【構築経緯】

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前期使用していた「襷カウンターエスチョッキオーガ」の並びが今期も使用感が良かったため軸に据えることにした。初手に来やすいオーガへのメタ (ミトム・レヒレ・ウオノラゴン・悪ラオス・HDザシアンetc) を襷エスバで処理し、オーガの通りを良くして対面的に詰め切るのが主な勝ち筋である。

(前期の構築→) (S25メモ)エスバオーガランド - サイクル初心者

 

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上記のエスバ+オーガの軸を使う上で、相手のカイリュー、両バドレックス、ゼルネなどが重かったので、タラプミミッキュを採用。

また、相手のミミッキュに捲られる展開が多いことが気になったため、物理アタッカーを切り返す性能が抜群であり、ここまでで対策の薄いホウオウ、ディアルガなどの禁止伝説の対策を兼ねることもできる最速珠ランドも採用。ついでに受け崩しも担ってもらった。

 

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ここまでで、「襷+禁伝+ダイマ枠」という選出ができていたので上記の4体を固定し、残り2枠で厳しい構築へのメタを貼った。 この2枠は色々と試したが最終的に、「ドラパルトorカイリュー+ザシアン」やゼクロム軸が重かったので、HBイカサマ電磁波ポリ2、「ザシアン+悪ラオス」や爆増していた水ウーラオス入りの構築に刺さるHBゴツメサンダーを採用して構築が完成した。

 

【個別解説】

(採用順) *赤字:上昇補正 青字:下降補正

 

f:id:Carbon_poke:20210516123247p:plainエースバーン@気合の襷 (*キョダイマックス個体)

性格:意地っ張り 特性:リベロ

とびひざげり/ダストシュート/ふいうち/カウンター

155-184(252)-95-x-96(4)-171(252)

 

超安定初手枠。

何故か誰も使ってなかったが、「かえんボール」を切って入れた「カウンター」が最強技であり、本来勝てない相手に強く刺さる事が多かった。オーガメタとして使われるポケモンに物理が多いのも相性◎。オーガの雨が邪魔で、火炎ボールでザシアンを倒せない…みたいな状況にもならない点も良い。

また、後述するランドロスに受け崩しの役割を持たせているが、ランドロスメタモンにコピーされると厳しいため、そのストッパーとしても優秀だった。あと、シーズン終わってから気づきましたが、メタモンのことを考えると努力値の端数はDじゃなくHに振って、カウンターのダメージを310にした方が良かったです。

誰もカウンターを警戒して来なかった(もしくはケアできない状況が多かった)ので、あまりにも刺さりました。MVP。

 

f:id:Carbon_poke:20210817213827p:plainカイオーガとつげきチョッキ

性格:控えめ 特性:あめふらし

しおふき/かみなり/れいとうビーム/熱湯

197(172)-x-111(4)-220(236)-161(4)-122(92)

 

禁止伝説枠。

打ち分け出来るし、耐久も火力もバケモンだし、シンプルに一番使いやすい型だと感じました。前期の2000チャレ、相手のオーガにエスバを熱湯で焼かれて負けた恨みから、自分もなみのりをやめて熱湯を採用。こうして負のスパイラルが生まれていく。

今期のオーガのSのチキンレースは熾烈ではありましたが、耐久を削りすぎて珠サンダーに勝てなくなるのは本末転倒だと思ったので、2ヶ月通してがっつり耐久に振った型で使い続けました。

 

調整意図:

S→無振りサンダー抜き抜き

H→特化ザシアンの+1じゃれ、珠サンダーの特化140ダイサンダーをそれぞれ最高乱数切り耐え

C→11n

B、D→端数

(↓下記の記事の調整を参考にしました。掲載許可ありがとうございます!)

【S24最終119位】オーガサンダーダルマ - takuto_poke’s diary

 

f:id:Carbon_poke:20210516125247p:plainミミッキュ@タラプのみ

性格:意地っ張り 特性:化けの皮

ゴーストダイブ/じゃれつく/つるぎのまい/影打ち

143(100)-155(244)-101(4)-x-128(20)-134(140)

 

両バドレックス、イベル、オーガ、ゼルネ等の伝説に抗える最強の対面駒。

特にゼルネアスは爆増しており、一時期のように「当たったら事故」で済ませられる数ではなかった為、ダストエスバ+タラプミミで厚めにメタを貼った。その甲斐あって、最終日付近何回もゼルネに当たったが、最終14位の方に負けた1回以外は一度も負けなかった。

調整は準速80族抜きくらいのカイオーガが多いと感じたため、それを意識したSラインとした。結果、スカーフじゃないオーガには全て上から動くことができた。

 

調整意図:

S→準速80族抜き抜き (速めのHCSオーガ意識)

A→ほぼ特化

H→8n-1 (皮ダメ最小)

D→余りでなるべく高く

B→端数

 

f:id:Carbon_poke:20210516123719p:plainランドロス@命の珠

性格:陽気 特性:威嚇

じしん/そらをとぶ/いわなだれ/つるぎのまい

165(4)-197(252)-110-x-100-157(252)

 

オーガと相性が抜群なダイジェッター。

エスバ、ミミッキュ、パッチラゴンといったオーガ軸が重い物理アタッカーへの切り返し性能、さらに物理の高火力で裏に強い負荷をかけていける点が、オーガと良くかみ合っていました。前期の影響で爆増したディアルガとホウオウに明確に強いのも魅力的。

また、軸のエスバオーガで崩すのが厳しいラキドヒドのような受け回しはコイツでラッキー対面から崩していました。とはいえ、歌うや甘えるがあまりにも鬱陶しいので、有利な運ゲーor痺れ待ち剣舞連打に持ち込めるよう、なるべくポリ2やサンダーの電磁波を絡めていました。

なんだかんだS24〜26通して、全ての最終日構築に珠ランドがいたため、ダメ感などが分かっていたのがよかったかも。

 

f:id:Carbon_poke:20210516123430p:plainポリゴン2@進化の輝石

性格:図太い 特性:トレース

イカサマ/放電/じこさいせい/電磁波

191(244)-x-156(252)-125-115-82(12)

 

初手襷エスバで対応不可能なドラパルトとカイリューへのメタ。一緒に組まれがちなザシアン軸に出しやすいよう、電磁波イカサマで採用した。また、ゼクロムやBキュレム等々への誤魔化しもでき、枠の圧縮に貢献した一体。

放電の枠はもともと冷凍ビームで、ランドロスに刺さればいいな感覚だったがあまりにも撃たないのと、「ゼクロムテッカグヤ+水 (レヒレアシレーヌ、水ラオスetc)」の並びがとてもしんどかったので最終日前日に変更。実際とても役立ちました。

 

調整意図:

H→16n-1

B→物理ドラゴン全般を受ける都合上、振り切らないと色々足りないため特化

S→麻痺った最速ウーラオス抜き

 

f:id:Carbon_poke:20210516123415p:plainサンダー@ゴツメ

性格:図太い 特性:静電気

ボルチェン/暴風/羽/身代わり⇄電磁波

197(252)-x-150(252)-145-111(4)-119 (*S個体値29)

 

ほぼ出さないニート枠。最終日の選出回数はたったの2回。

でも、相手の水ウーラオスを受け止められるポケモンがおらず、選出画面にいるだけで初手水流連打を撃たれなくなるという御加護があるため外せない。一応ゴリランダーやカミツルギに睨みを効かせる枠でもある。

当初はナットレイをあまりにも舐めていたので身代わりを採用していたが、ザシアン+悪ラオスに勝てなさ過ぎたので、最終的には電磁波に変更。結果、ナットレイが重い構築になってしまったが、HBならオーガが受かっておらず、HDならミミッキュやランドの物理の役割集中で強行突破できることに気づいてからは、キツイなりにも何とかなっていた。

 

調整意図:

HB→両ウーラオス、襷エスバを受けるために特化

S→無振りサンダー抜かれ (下からボルチェンをしたい)

 

 

【結果】

tn ShootCommand 最終51位 (レート2021)

70勝29敗 勝率70.7%

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【最後に】

初のレート2000からちょうど1年、ずっと目標にしていた最終2桁を取ることが出来てとても嬉しく思っています。(地味に100戦以内なのも嬉しいです。)

ですが、ようやく上位勢としてのスタートラインに立てたに過ぎないと思うので、これからもより高い順位や、安定して2桁を取れるプレイヤーになれるよう、精進していきたいと思います。

質問等あればTwitterのDMまでお願いします!

(twitter@carbon_poket)

 

スペシャルサンクス】

・オーガ軸の相談に親身になって乗ってくれた、おろしぽんずさん、まどさん

・ガラルユナイトや今期のことで通話してくれた、いなポケくん、マキッペくん、きつねぽけくん

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知り合いのポケ勢数人と麻雀する窓を作ったので、興味のある方入りませんか!

ランクマの息抜きに、ゆるーく通話でもしながら麻雀できればな〜と思ってます。

メンバーはまだ4人しか居ない発展途上の窓なので、是非気軽に入って欲しいです。

シーズン終盤はガチ目な構築相談等もできればいいなぁ…とも考えてます。

みんなで楽しくできる人なら大歓迎ですので、興味があればこちらもTwitterのdmまでお願いします!

 

閲覧ありがとうございました!!

 

 

 

 

 

 

 

【追記】

よくやった選出。

vsオーガ→f:id:Carbon_poke:20210516123247p:plainf:id:Carbon_poke:20210516125247p:plainf:id:Carbon_poke:20210817213827p:plainorf:id:Carbon_poke:20210516123719p:plain

かなり有利。対面構築ばっかだったので、襷エスバがとても刺さる。たまにHBサンダーを投げてくる人が居たので、初手オーガにはダスト安定。相手の出方次第だが、羽連打をしてくる人には外す前に早めにオーガを投げて崩しに行く。あんまり負けてない。

vsネクロ→f:id:Carbon_poke:20210516123247p:plain+f:id:Carbon_poke:20210817213827p:plain+f:id:Carbon_poke:20210516123719p:plain

超絶有利。オーガとランドがダイマしてないネクロをワンパンできる上に、エスバが取り巻き(レヒレ、悪ラオスなど)に強いので、負けてはいけない。(最終2桁チャレ、当時6位のネクロランドレヒレに当たり、普通に負けかけたのは秘密。)

vsゼルネ→f:id:Carbon_poke:20210516123247p:plainf:id:Carbon_poke:20210516125247p:plainf:id:Carbon_poke:20210817213827p:plain

有利。珠エスバの方が強いことはわかっているのに、あえて襷にした理由の1つがロンゲゼルネにダストを撃ちまくれることなので、絶対に負けたくない。個別とかでも書いた通り、襷ダストエスバ+タラプミミでゼルネには相当安定する。

vsイベル→f:id:Carbon_poke:20210516124802p:plainf:id:Carbon_poke:20210516123719p:plainf:id:Carbon_poke:20210817213827p:plainorf:id:Carbon_poke:20210516123247p:plain (ループ以外はf:id:Carbon_poke:20210516125247p:plainを出す)

かなり不利。ポリ2で死ぬ気で電磁波撒きに行く。もしラッキーが出てきたらランド投げて剣舞して破壊。ラス1はメタモンいたらコピーランドロスのケアでエスバ、そうじゃないならオーガ。最終日付近はなんか知らんけど噛み合ってほぼ勝てた。

vsダイナ→f:id:Carbon_poke:20210817213827p:plainf:id:Carbon_poke:20210516125247p:plainf:id:Carbon_poke:20210516123719p:plainf:id:Carbon_poke:20210516123415p:plainから2体

5分 (相手の型にめちゃくちゃ依存する)。エスバの通りがゴミなので、それ以外で対処。エスバで倒す予定のミトムが入ってる奴と、コスパダイナにはいっぱい負けました。

vsホウオウ→f:id:Carbon_poke:20210516123247p:plain+f:id:Carbon_poke:20210516123719p:plain+f:id:Carbon_poke:20210817213827p:plain

やや有利。ランドロスを通すルートを考えます。ホウオウが環境的に物理ばっかだったのでカウンター押してましたが、大体引かれました。トドン入りばっかだったので、エスバで削ってランドの圏内に入れる立ち回りを徹底。

vs黒バド→f:id:Carbon_poke:20210516125247p:plainf:id:Carbon_poke:20210817213827p:plainf:id:Carbon_poke:20210516123247p:plainf:id:Carbon_poke:20210516123415p:plainf:id:Carbon_poke:20210516123719p:plainから2体

有利。ポリ2は黒バド受けっぽい顔をしていますが、あまり出した記憶がありません。チョッキオーガがかなり有利なので、殴り合ったり、ミミッキュで対面処理してました。なんか知らんけど水ウーラオスの同時採用率が異常だったので、サンダーを出すことが多かったです。

vs白バド→f:id:Carbon_poke:20210516125247p:plainf:id:Carbon_poke:20210817213827p:plainf:id:Carbon_poke:20210516123247p:plainf:id:Carbon_poke:20210516124802p:plainから2体

基本有利。ミミッキュで返せばあまり負けないが、トリル身代わりやら、イバンやら、絡め手が鬱陶しかったイメージです。

vsゼクロムf:id:Carbon_poke:20210516123247p:plainf:id:Carbon_poke:20210516124802p:plainf:id:Carbon_poke:20210817213827p:plainorf:id:Carbon_poke:20210516123719p:plain

若干有利。ポリ2が大活躍してくれ、ゼクロムダイマさえ止められれば襷エスバを通して勝てる。カグヤ入り以外にはランドロスを通すルートも取れる。意外と勝率良かった。

vsザシアン→f:id:Carbon_poke:20210516123247p:plainf:id:Carbon_poke:20210817213827p:plainf:id:Carbon_poke:20210516123415p:plainf:id:Carbon_poke:20210516123719p:plainf:id:Carbon_poke:20210516124802p:plainから2体

不利。最終日までに当たったら結構勝ててたので大丈夫かなって思ったら、当日、急にうまいサンダーザシアン使いが爆増し、負けまくりました。ドラパを通してくるか、珠サンダーを通してくるか、人によってまちまちで面倒でした。

 

余談ですが、実はこの構築使った最終日前日・当日の負けの内訳が、ホウオウ1・ゼルネ1・ザシアン6だったので、明らかに対ザシアンが課題だったと思います。一方で他の軸には相当安定していたので、対ザシアンさえ正解の立ち回りと構築の改善点を見つけられていれば、もう少し頑張れた気がします。

次があるなら、サンダーの電磁波の枠を熱風にして、ザシアン軸に対してサンダーでダイマする選択肢を取れるようにしたいかな…と思いました。